当会について

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日税不動産鑑定士会について

日税不動産鑑定士会は税理士と不動産鑑定士との二つの資格をもった士を中心とする任意の研究団体です。
当会では、会員相互の専門的知識と技能の向上を図るための研修と調査研究を続けてきました。その成果の一つとして、昭和50年から「継続地代の実態調べ」を3年ごとに行い刊行しています。
鑑定業界での貴重な資料とされているばかりでなく、地代紛争解決のため、裁判所における調停にも重視され、また、経済白書にも引用されるなど、一つの指針を与えてきました。
また、不動産の税務評価と鑑定評価との相違と融合についての研究成果に基づく「土地の税務評価と鑑定評価」の編集も行ってきました。
今後も、調査研究に基づいた成果を基に、その成果を社会に還元していきたいと思っています。

ごあいさつ

第8代会長 下﨑 寛

われわれ日税不動産鑑定士会は、税理士でもあり、不動産鑑定士でもある士が集まって昭和46年(1971年)に設立した研究団体です。会員は、その二つの資格で、あるときは税務相談や申告を、またあるときは不動産鑑定評価や不動産の活用についてのコンサルティングもしています。双方の専門的知識と経験を総合的に求められる税務に関する不動産の評価でも、その特質を発揮しています。
また、毎月の研修会では、不動産についての税務評価と鑑定評価との接点について研修、検討を続けています。
「会員紹介」ページから、あなたの案件に適合している会員に問合せいただくことで、皆様のお役立てればと願っています。